今日はNIKE AIR TRAINER 1 SBについて。
こちらはSupreme Tokyo(Daikanyama)で2003年に購入しました。
NikeSBカテゴリーからリリースされています。
SBカテゴリーから初めてリリースされたAIR TRAINER 1です。
サイズはUS9ハーフです。
オレンジラベルになっています。
オレンジラベルはグリーンラベルのkicksのタンより薄くなっていることを示しています。
実際、TRAINERでスケートしたことはないですが、ベルクロストラップによりサイドが強化されているため、DUNKよりもダメージに強いと思われます。
ヒールには「NIKE AIR」のロゴ。
スケート中にシューズが脱げたり、ズレたりしないようにソックスライナーとタンがバンドで繋がれてい
タンにはSBではなく、NIKEのロゴとAIR TRAINERの文字。
AIR TRAINERは1987年に初めてリリースされました。
どんなエクササイズでもこれ1足で対応できるシューズとして開発されました。
ランニングに必要なクッション性、バスケットボールやテニスなどのコートスポーツやエアロビクスに求められる安定性とサポート性が搭載されています。
世界初のクロストレーニングシューズです。
ウェイトトレーニング、バスケットゴール、テニスなど様々なアクティビティに対応しています。
2010年には、AIR TRAINERがNIKE IDで展開されました。
その時、アリゾナ•カージナルスのラリー•フィッツジェラルドを起用したムービーがWeb上で流されてました。
もちろん、ラリー•フィッツジェラルドはNikeアスリートです。
2008年、プロボウルMVPの実績があります。
AIR TRAINERについては、テニスプレーヤーのジョンマッケンローやマルチアスリートのボージャクソンの話が有名ですが、そちらについては後日記載します。
JUST DO IT
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