今回はAIR FORCE HIGH 1 (ローズガーデン)についてです。
このkicksは2002年製です。
元NBAプレーヤーであるラシード•ウォレスのシグネチャーモデルです。
2002年シーズン、ラシード•ウォレスがポートランド•トレイルブレイザーズに所属していた時のモデルです。
トレイルブレイザーズの本拠地ローズガーデンアリーナが名前の由来です。
サイズはUS8ハーフです。
ブラッックパテントベースにレッドパテントのスウッシュが映えています。
ヒールの薔薇の刺繍が特徴的ですね。
ヒールにはNIKE AIRのロゴが。
もちろんHIGHカットなので、ストラップを通すことが可能です。
こちらがストラップ。
ストラップを通すと、、、
こんな感じに。
当時、ストリートではストラップを付けて踵にぶら下げるスタイルと、ストラップ自体を外すスタイルが流行っていました。
私はストラップ自体を外して履いていました。
因にラシード•ウォレスはストラップをぶら下げるスタイルを貫いていました。
この通り。
最後に、ラシード•ウォレスについて説明します。
ウォレスは、2010年まで現役でした。
ボストン•セルティックスで現役を終えました。
ウォレスは「歩くテクニカルファウル」や「テクニカルファウル王」として有名です。
とにかく素行が悪かったようです。
1シーズンに受けたテクニカルファウル数がNBA最多という記録を更新しています。
※最新情報は不明です。
また、NBAではZOOM KOBEやHYPERIZEを着用している選手をよく見ますが、ウォレスはNBAプレーヤーの中では珍しくAIR FORCE 1を着用していました。
AIR FORCE 1を試合で履いている、、、何か好印象を受けます。
JUST DO IT
0 件のコメント:
コメントを投稿