2011/11/25

NIKE LUNARSPIDER LT +2(GYAKUSOU)

今月1発目の更新。

本日はNIKE LUNARSPIDER LT +2(GYAKUSOU COLLECTION)


NIKE HARAJUKUで発売日である10月15日に購入。


並ぶ必要もなく、難なく購入。





サイズはUS9ハーフ。

Made in China.


GYAKUSOU COLLECTIONについて念のため説明。


GYAKUSOU COLLECTIONとはUNDERCOVERのデザイナーである高橋盾さんが率いるランニングチームGIRAとNikeのコラボで創られたCOLLECTIONです。


そして、これが京都で撮影した今期のショートムービー。


「Running Monks」




東福寺、高山寺、伏見稲荷大社、竹林、、といった普段では撮影することができない場所でロケを決行。



京都の風景を最大限に活かした映像に仕上がってます。




SHOES BOXについて。


箱を開けると、、、Nike+のシールが。




さて、kicksについて。


このカラーリング。


渋くて購入してしまいました。




LUNARSPIDERの特徴はLUNALONです。




このミッドソールの山谷が高いクッション性を生んでいます。


空気入れをイメージしています。




このLUNALONはNikeのフットウェアデザイナーKevin Hohnerにより開発されました。


Kevin Hohnerは月面歩行をしている宇宙飛行士のシーンを見て、「アスリートシューズに月面歩行の感覚を取り入れる事はできないだろうか?」という疑問をもちました。


Kevin Hohnerは航空宇宙関連のエンジニアを集めて、超軽量、高弾力の吸収素材を開発しました。


まるで月にいるようにアスリートが激しい動きをしても安全に着地できるというメッセージを込めて「LUNA」というワードが使われています。




アウトソールのヒール部分はトランポリンをイメージしたデザインとなっています。


真ん中は柔らかく凹んでいて、外側は厚めのクッションとなっています。




アッパーにはNIKE FLYWIREが搭載。


吊り橋の構造からヒントを得て開発された技術です。


通常のナイロン繊維の約4倍の強度を誇る高密度のナイロンです。


アッパーもソールも最新技術が詰りに詰まったkicksとなっています。




インソールにはGYAKUSOUのロゴ。




タンにはNIKEとLUNARSPIDERのロゴ。




ヒールはリフレクター素材になっていて、暗闇でも光を反射して存在感を出してくれます。




シューズキーパーは1足1個でした。


寒くなってきました。ランニングの季節です。


そろそろランニング始めます。


ランニングといえば、、、Nikeは10月13日にNikeのグローバルキャンペーンキャラクターに道端ジェシカさんを迎えることを発表しました。




Nike Womenの顔です。





話題を変えます。


たまにはアパレルについて。


先日、地方のNike Storeに足を運びました。


まずはSAPPORO。




外に看板がありました。


スウッシュとレブロンジェームス。


そしてこちらが店頭。


特別な物はなかったので、何も購入せず。




そして次は、OSAKA。




ランニングイメージのラッピング。




大阪では買い物しました。詳細は後ほど。




そして、KYOTO。


店頭はインテル長友さん


ここでも購入品あり。詳細は後ほど。






さて、大阪と京都で購入したものですが、、




そう、NIKEご当地T-shirts。


こちらはNIKE HARAJUKUで購入した「東京タワーT-shirts」

「MY PLAYGROUND TOKYO」




こちらはNIKE KYOTOで購入した「祇園T-shirts」

「MY PLAYGROUND KYOTO」





最後にNIKE OSAKAで購入した「大阪城T-shirts」

「MY PLAYGROUND OSAKA」





こちら、おまけです。


原宿と大阪で別のご当地T-shirtsがあります。




こちらが、原宿。


「ウラハラ」、「キャットストリート」、「ハラジュク」etc...


原宿に関するワード。




こちらが大阪。


「エエネン」、「ミドウスジ」、「シンサイバシ」etc...


大阪らしいワードが鏤められています。





最後に私事ですが、この度ITmedia Inc.さんが運営しているONETOPIでNIKEキュレーターとしてtweetすることになりました。


ONETOPI「Nike」@nike_1topi


よかったらフォローしてみてください。



JUST DO IT

2011/10/30

AIR MOC LT


さぼり過ぎました。


今月初の更新。


AIR MOC LT。




NIKE FACTORY STORE 三井アウトレットパーク入間店で購入しました。


サイズはUS9。


復刻版です。


オリジナルは1994年に発売されています。


当時はアフターキャンプシューズとして発売されていました。


復刻版はエアユニットにはフルレングスエアーが搭載され、長時間着用が可能。


女性からも人気なkicks。




MOCのスタンダードカラーです。


この季節にベストなカラー。


アッパーはヌバック。



状態良好。


まだ数回しか履いていないので。




ACGのロゴ。




ソールには「NIKE REGRIND」のロゴが。


「NIKE REGRIND」のロゴはリサイクル素材を使っていることを意味しています。




NIKEは業界内でいち早く環境問題に向け、リサイクル・リユースに着手しています。


スニーカー業界では「環境と共生する」ということが課題になっています。


「NIKE REGRIND」はNIKEが素材の無駄遣い・有害物質(接着剤など)の使用を極力減らし、履きたくなるスニーカーを作ることをコンセプトとした「CONSIDERED CONCEPT」の中のシューズリユースの一環として生まれたプロジェクトです。




シューレースが無い代わりにヒールにサイズ調整できる仕様になっています。


というわけで、地球に優しく、最新のテクノロジーを搭載した、シンプルなデザインのkicksとなっています。


AIR MOC。21世紀のモカシンと呼ばれています。


AIR MOCはNIKEのkicksの中で人気のあるkicksの一つである。





さて、今日は大阪マラソンが開催されています。


そろそろGYAKUSOU着て皇居へ攻めに行こうかと考え中。


今年も東京マラソン落選したので依然として走る気持ちが生まれない、。




さぁ、これから12周年を迎えたsophに行きます。





F.C.R.B WARM UP JKTが標的。







JUST DO IT

2011/09/28

AIR MAX 1 SUPREME(TECH PACK)

本日はAIR MAX 1 SUPREME(TECH PACK)について。


2007年にSUPREME TOKYO(Daikanyama)で購入しました。


TECH PACKとは2007年にNikeが日本発で提案したアパレルラインです。


日本アカウントはSUPREMEHecticUNDEFATEDとなっていました。


当時はNIKE TECH PACK専用サイトが立ち上げられ、海外の有名ショップ店員やデザイナー、P-RODや岩崎慎吾さんがモデルとしてwebサイトに出演していました。


kicks以外にも、パーカーやM65などのジャケットも展開されていました。


最新テクノロジーを駆使した商品を展開する限定アパレルライン。


それが、TECH PACKです。



まずは、シューズボックス。




シューズボックスには丁寧にMENSとWMNSそれぞれのサイズが表記されています。




アッパーがクラシックレザー仕様になっています。


また、サファリ柄は型押しではなく、レーザーで加工されています。


休日たまに履いています。




ビビッドカラーのシューレースが映える。




シュータンは通常のNikeロゴ。




ソールも少し派手です。


形状は通常のAIR MAX同様。




分かりにくですが、内側もレザー加工です。



インソールを取ってみました。





インソールには昆虫のデザイン。




インソールの裏面には「ANATOMICAL」の文字が。


「ANATOMICAL」とは「解剖学」を意味します。


意味深。意味不明、。




最後はビジブルエアーのアップ。



NIKE AIR MAX 1 はビジブルエアー(エアーが見える設計)ソールを搭載したAIR MAXの1stモデルです。


AIR MAX 1 は1987年に初めてリリースされました。


当時最高級のランニングシューズとしてリリースされました。


AIR MAX 1 が発売されるまでのNikeは売上げ減少という苦境に立っていました。


当時、建築家からスニーカーデザイナーに転進したティンカーハットフィールドさんがビジブルエアーを搭載した新たなシューズ「NIKE AIR MAX 1」をデザインし、AIR MAX 1 はNikeの救世主なりました。


ティンカーハットフィールドさんの画像。




以前のkicksと比べ、エアの容量が増え、クッション性能が上がりました。


そして、テクノロジーが可視化できたということが業界全体で大きな話題になりました。


因に、リアフットはビジブルエアとなっているので、踵周辺(後方)はエアが搭載されていることが一目瞭然ですが、フォアフットにもエアは搭載されています。


フォアフットは薄型エアバッグが採用されています。


AIR MAX 1 がリリースされた翌年の1988年にNikeはアメリカ市場のマーケットシェア第1位に返り咲きました。


以降の快進撃は皆様ご存知の通り。




JUST DO IT

2011/09/26

AIR ZOOM ALL COURT(supreme)

今日はAIR ZOOM ALL COURT(Supreme × fragment design)です。


1975年に登場したテニスシューズをNikeがfragment designSupremeとコラボして作ったkicksです。




サイズはUS9ハーフ。


MADE IN CHINE。




発売日当日にリリースされたことを知り、急いでSupreme Harajukuに行った記憶があります。


15時頃に到着して、まだ在庫がありました。


よって、今回も無事購入。


私はブラック×ホワイトを購入。


他にはホワイト×ブラックとトリコロールがあります。


全3色。




個人的な意見ですが、発売日前にunofficial siteでこのkicksの情報を見たとき「偽物でしょ?」と思いました。


同時に「こんなにNike以外のロゴを全面に押し出していいの?」と思いました。


「ちょっとデザインがNikeらしくないかなぁ」と、。


珍しいデザインだと思います。


諸々文句言いましたが、結局購入してます。




アッパーはキャンバス素材。


アッパー側面のSWOOSHは排除されています。


インサイドもアウトサイドもSupremeとfragment design(サークルサンダー)のロゴまみれです。


ロゴで溢れかえっています、。




インソールはNikeのロゴ。




ヒールはレッドでNikeのロゴが。




タンにはブラックのNikeロゴが入っています。


ブラックのタンにブラックのロゴなので見にくいですが、しっかりNikeのロゴが入っています。




替えのシューレースは白。




シューズキーパーも入っていました。





Supremeといえば、9月22日にSupreme Londonがオープンしました。


オープン初日は盛り上がったのでしょうか、。




あと、9月17日にLevi'sとSupremeのコラボアイテムが数点リリースされました。





私はNIke Harajukuでデニムパンツを購入しました。






最後に1つ報告します。


前回のブログで記載したNike MAGについて報告。


イベント当日はエントランスでアルコールが配られ、関係者7割?一般者3割?(私の感覚です)で約100名くらいで開催されました。




店内の写真。






メインはNIKE MAGのオークションでしたが、その他ホバーボードが4つ出品されました。


ホバーボードはそれぞれ4万〜8万円程で落札されました。





イベントの一部始終はNIKEバカ一代TV(You Tube)でお伝えしています。


NIKE MAG(back for the future) auction @NIKE HARAJUKU(TOKYO)Vol.7





イベントには有名人がちらほら。


イベントの司会者に高田延彦さん


オークション入札候補者として安田美沙子さん


あと、電撃ネットワークの南部さんもいました。




イベント自体、非常に盛り上がりました。


NIKE MAGはなんと、、、220万円でback to the futureフリークの方が落札。


220万円を持っていない私はNIKE  MAGのセラミックレプリカとピンバッジを購入しました。


NIKE HARAJUKUでは各400個限定とのこと。


セラミックレプリカは8,000円。






ピンバッジは1,000円。




なお、売上金は全てパーキンソン病の研究を行っている世界最大の民間助成団体であるマイケル・J・フォックス財団に寄付されました。


2011年9月22日。最高な一夜でした。



JUST DO IT