2011/06/14

NIKEiD. FRIEND STUDIO

いつも、所有しているkicksについて書いていますが、本日はNIKEiD.のキャンペーンについて。


2011年5月27日(金)〜2011年6月20日(月)の期間、mixi内でNIKEiD. FRIEND STUDIOというキャンペーンが展開されています。


mixi内のNIKEiD. FRIEND STUDIOでをカスタマイズして、友人から5回以上のCOOLを獲得することで応募エントリーの権利が与えられ、応募されたkicksの中から抽選で豪華プレゼントがもらえます。




モデルはDunk LowとDunk HiとFree Run +2です。


この中から、セレクトしていく感じです。




早速、5足カスタマイズしてみました。


全てDUNK Hiで作成。


ただカスタマイズするのでは面白くないと思ったので、コンセプトを設定しました。


コンセプトはコンビニエンスストア。


 



左から、、


WAKU WAKU! 「Circle K Dunks」(Circle K Sunkus


近くて便利、「セブンイレブンダンク」(セブンイレブン


あなたと、コンビに、「FamiMa DUNK」(Family Mart


明るい。元気。ふれあい。 「MINISTOP DUNK」(MINI STOP


マチのほっとステーション 「LAWSON DUNK」(LAWSON


こんな感じで作ってみました。


早速、マイミクシィのみんなに「COOL」を押してもらうために依頼をかけまくろうと思います。


マイミクシィの皆、、、COOL押してくれますように。


STUDIOツアー行きたい!!!!!


JUST DO IT

2011/06/12

NIKE AIR TRAINER 1 SB

今日はNIKE AIR TRAINER 1 SBについて。


こちらはSupreme Tokyo(Daikanyama)で2003年に購入しました。


NikeSBカテゴリーからリリースされています。


SBカテゴリーから初めてリリースされたAIR TRAINER 1です。





サイズはUS9ハーフです。


オレンジラベルになっています。


オレンジラベルはグリーンラベルのkicksのタンより薄くなっていることを示しています。




実際、TRAINERでスケートしたことはないですが、ベルクロストラップによりサイドが強化されているため、DUNKよりもダメージに強いと思われます。


ヒールには「NIKE AIR」のロゴ。




スケート中にシューズが脱げたり、ズレたりしないようにソックスライナーとタンがバンドで繋がれてい




タンにはSBではなく、NIKEのロゴとAIR TRAINERの文字。




AIR TRAINERは1987年に初めてリリースされました。


どんなエクササイズでもこれ1足で対応できるシューズとして開発されました。


ランニングに必要なクッション性、バスケットボールやテニスなどのコートスポーツやエアロビクスに求められる安定性とサポート性が搭載されています。


世界初のクロストレーニングシューズです。


ウェイトトレーニング、バスケットゴール、テニスなど様々なアクティビティに対応しています。


2010年には、AIR TRAINERがNIKE IDで展開されました。


その時、アリゾナ•カージナルスラリー•フィッツジェラルドを起用したムービーがWeb上で流されてました。





もちろん、ラリー•フィッツジェラルドはNikeアスリートです。


2008年、プロボウルMVPの実績があります。


AIR TRAINERについては、テニスプレーヤーのジョンマッケンローやマルチアスリートのボージャクソンの話が有名ですが、そちらについては後日記載します。


JUST DO IT

2011/06/08

AIR FORCE 1 HIGH(ローズガーデン)

今回はAIR FORCE HIGH 1 (ローズガーデン)についてです。


このkicksは2002年製です。


元NBAプレーヤーであるラシード•ウォレスのシグネチャーモデルです。


2002年シーズン、ラシード•ウォレスがポートランド•トレイルブレイザーズに所属していた時のモデルです。


トレイルブレイザーズの本拠地ローズガーデンアリーナが名前の由来です。




サイズはUS8ハーフです。




ブラッックパテントベースにレッドパテントのスウッシュが映えています。




ヒールの薔薇の刺繍が特徴的ですね。




ヒールにはNIKE AIRのロゴが。


もちろんHIGHカットなので、ストラップを通すことが可能です。




こちらがストラップ。




ストラップを通すと、、、


こんな感じに。






当時、ストリートではストラップを付けて踵にぶら下げるスタイルと、ストラップ自体を外すスタイルが流行っていました。




私はストラップ自体を外して履いていました。


因にラシード•ウォレスはストラップをぶら下げるスタイルを貫いていました。


この通り。




最後に、ラシード•ウォレスについて説明します。


ウォレスは、2010年まで現役でした。


ボストン•セルティックスで現役を終えました。


ウォレスは「歩くテクニカルファウル」や「テクニカルファウル王」として有名です。


とにかく素行が悪かったようです。


1シーズンに受けたテクニカルファウル数がNBA最多という記録を更新しています。
※最新情報は不明です。


また、NBAではZOOM KOBEやHYPERIZEを着用している選手をよく見ますが、ウォレスはNBAプレーヤーの中では珍しくAIR FORCE 1を着用していました。


AIR FORCE 1を試合で履いている、、、何か好印象を受けます。


JUST DO IT

2011/06/07

AIR BALTORO

AIR BALTOROを紹介します。


このkicksは海外限定2005年モデルです。


以前、藤原ヒロシさんがIDで作ってたkicksです。




私は2005年にUNDFTD LOS ANGELESにて購入。


90ドルでした。


当時1ドル≒110円なので、、、9900円。


安い。本当買ってよかった。


UNDEFEATEDの値札シールがshoes boxに貼られています。


当時、店員さんがダッボダボのデニムにBALTOROを履いていて、それが超クールに感じて即購入しました。


サイズがUS10ハーフです。


在庫でUS10ハーフが最も小さいサイズだったので、。


これ、頻繁に履いてました。





このカラーリング、当時非常に斬新に感じました。




インソールもオシャレです。





このBALTORO、シューズキーパーが通常のkickdとは違います。


片方で2種類のシューズキーパーが付いています。


アッパー部分と足首部分のキーパーが付いています。





足首部分用シューズキーパーには「AIR BALTORO」のロゴ。





BALTOROのオリジナルは1989年に製造されました。



このBALTOROというモデルはACG風ですが、ACGではないです。
※ACGとはNikeのアウトドアカテゴリーのことです。
※補足ですが、「ALL CONDITIONS GEAR」の略です。






ACGカテゴリーでリリースされなかった理由は、BALTOROがハイキングシューズだからです。


当初ACGカテゴリーはトレイルランニング•マウンテンバイクなど様々な用途に対応することができ、どんなコンディション(天候)でも対応できるアウトドアクロストレーニングギアを展開するカテゴリーとして発足されました。


要するに、ハイキングとアウトドアクロストレーニングの明確な線引きがなかったようで、とりあえずBALTOROはACGチーム企画でなかったことが理由かと。


ACGから当時第一号として開発されたkicksは「AIR WILDWOOD」です。


これはオリジナルと同じカラーリングの復刻版「AIR WILDWOOD」です。







ACGカテゴリーは1991年に本格的にスタートしました。


1991年以降にリリースされた名作は多数ありますね。


その名作たちは、後日紹介します。




JUST DO IT

2011/06/05

AIR MAX 95(JUVENTUS)

今日はAIR MAX 95(ユベントス)について


2003年にリリースされたこのkicksはユベントスが02〜03年シーズンを優勝したことを記念され作られました。


当時池袋のマルイ(フィールド)にて購入しました。


競争率の読み間違えをしてしまい、並ばなくても購入できたのに、わざわざ前日から並び購入しました。


実際は、私と友人以外に2人のカップルが前日から並びました。


お店がオープンする直前にバイヤーさんが5名程並び、合計の並びは10名程度でした。


無事買えたので、問題ないですが。


サイズはUS9ハーフ。




黒と白のコントラストがいい感じです。




パッと見は他のAIR MAX 95と同じですが、タンのロゴが一番の違いかと。


通常だと、タンのロゴはNikeのロゴですが、☆マークが2個となっています。


この☆マークはセリエAでは「ラ•ステッラ」といいます。


「ラ•ステッラ」とは「スクデット」を10回取るともらえるマークです。


※「スクデット」とはセリエAで優勝すると得ることができるマークです。


※スクデット




つまりユベントスは20回以上優勝しているということです。


詳細はというと、、、

ユベントスが27回


インテルミラノが19回


ACミランが17回


となっています。


ユベントスがダントツですね。


ちなみにNikeはユーベとインテルにスポンサードしています。






AIR MAX 95はNike史上初のフォアフット(前方部分)のビジブルエア化に成功した商品です。


ビジブルエアとは下の写真の様に、エアがミッドソールから剥き出しの状態になっていて「見える化」されていることを指します。




ヒール部分は、1994年にリリースされたエアマックススクエアで初搭載されたマルチチャンバーエアが採用されています。

もちろんヒールもビジブルエアです。


マルチチャンバーエアはエアユニット内が複数に区切られていて、異なる圧力に設定することができることが特徴となっています。




異なる圧力にする理由について。


スニーカーには衝撃吸収性と安定性の相反する2つが求められます。


そこで、衝撃吸収性が必要とされる中心部分は5Psiという柔らかめの圧力設定にして、逆に安定性が必要なサイド部分は25Psiという固めの設定にしていて、ランナーがベストなパフォーマンスを出せるような仕組みになっています。




こちらがマルチチャンバーエアのみの写真




AIR MAX 95は人体をデザインイメージにしています。


アウトソール中心部のクリアパーツは人間の背骨をイメージしています。


アッパーの隆起されているところは、腹筋をイメージしています。




インソールは優勝記念ということで「03」のロゴが。




こちらのkicksにはインソールの土踏まず部分に敷くことができるサポーターが付属しています。






たまには走ろうかな。


JUST DO IT

2011/06/03

AIR EPIC

今日はAIR EPICについてです。


AIR EPICのオリジナルは1985年にリリースされました。


私は2005年に2005年復刻版をヤフーオークションで購入しました。


2005年、、、学生時代でskateばかりやっていて、体力をつけるためランニングをしようと思い購入したkicksです。





私はUS10を所有。


イエローです。




ランニング用として履いていたため、若干汚れてます。






ミタスニーカーズからの情報によると。


「AIR EPICのオリジナルはNIKE最後のメイドインUSAで、フルレングスエアーやサーモプラスティックヒールカウンターなど当時最高峰のランニングシューズをコンセプトに開発されたヘリテイジ的モデル」だそうです。


正直、私はこの情報を知らず、「何となくカッコイイ」という理由で購入しました。


補足説明ですが、フルレングスエアーとは足裏全体にエアーが搭載されているエアーを意味します。


また、サーモプラスティックヒールカウンターとは、熱可塑性樹脂でできているヒールカウンターを指します。


熱可塑性樹脂は熱を与えると変形し、熱が冷めると固くなる性質があります。


ヒールカウンターに搭載することで、歩行時に踵部分が上下スムーズに動き、高い安定性を発揮します。


というわけで、Nikeは先進的なデザインと最先端技術を用いてアスリートをサポートし続けていることが伺えます。



JUST DO IT

2011/06/02

NIKE DUNK HIGH PREMIUM SB (3 BEARS PACK)

今日はNike×MEDICOM TOYのコラボで2006年にリリースされたDunk Highについて。


私は原宿にあるNike SB正規取扱店のarktzの姉妹店DBAで購入しました。


残念ながら、DBAは2010年1月17日に閉店してしまっています。


arktzはいまだ健在ですので、ご興味があれば行ってみてください。


日本を代表するスケートショップだと思います。


スニーカーの話に戻ります。





sizeはUS9です。


3 BEAR PACKは名前の通り、3種類あります。





私はハイカットのみ所有してます。ローも捨てがたかった、。


スムースレザーとスウェードがこのモコモコを際立たせています。


モコモコはメディコムトイの代名詞であるbearbrickをイメージしています。








かわいい雰囲気に仕上がっています。


冬仕様ですかね。


タンのロゴにはNIKE SB。






インソールにはチョット怖い形相のベアブリックがプリントされています。




shoes boxの中でもこだわりが。




スニーカーを包む包装紙にベアブリックのプリントが。




替えのシューレースは赤茶(オレンジ?)です。




ちなみに、私、メディコムトイのオモチャも好きです。


いくつか紹介します。


まずはMEDICOM TOY×フラッグメントデザインのベアブリック1000%。




続いては、MEDICOM TOY×SUPER MANのベアブリック400%。




最後に、MEDICOM TOY×藤子プロのかっこいいドラえもん





最後はスニーカーからかけ離れた話題になってしまいました。



JUST DO IT