今回はkicksではなく、雑誌です。
NIKEのコレクティブbookが2011年5/7(土)にネコ•パブリッシング社から発売されました。
Nikeといえば、シューズメーカーというイメージがあると思いますが、Tシャツを中心に70〜80年代のNikeの魅力について記載されています。
この雑誌、私は先週購入しました。
まだ読み込んでいないですが、私も知らない情報がいくつか掲載されていそうです。
興味がある方は読んでみてください。
本日はNikeのロゴについていくつか説明させて頂きます。
ナイキのロゴは時代の流れと共に形を変えています。
※申し訳ないですが、変えている理由は不明です。。
ロゴについて少々説明。
こちらのロゴの名前はスウッシュ(Swoosh)です。
スウォッシュじゃないですスウッシュです。
有名ですよね。
こちらのロゴは1971年にポートランド州立大学でNike創設者フィルナイトがグラフィクデザインを専攻していた女子学生キャロライン•デビットソンに制作依頼をして出来たロゴです。
この時のギャラが35ドルだったという話は有名ですね。
※十数年後にフィルナイトは彼女にダイヤモンド入りのリング(スウッシュロゴ入り)とNikeの株を贈呈しております。株数は非公開だと思います。
続きまして。
こちらのロゴの名前は「ゴツナイキ」と日本で呼ばれています。
米国では「BLOCK BUSTER」と言われているらしいです。
全ての文字が「大文字」ということで「ゴツナイキ」といわれています。
70年代にNikeの限られたアパレルラインでこのロゴは活用されていました。
最近は復刻版としていくつかリリースされ、ユナイテッドアローズ等で見ることができます。
ちなみに、、、
こちらも「ゴツナイキ」と思いきや、違います。
こちらは「カマボコナイキ」です。
カマボコの断面図に似ていることから、その様に言われています。
こちらは80年代中頃に使用されていたロゴです。
なお、ターミネーターのヒール部分に入っているロゴも「カマボコナイキ」です。
ターミネーターは1985年にリリースされたバスケットボールシューズです。
下記はNike official siteに記載されているものです。
NIKE TERMINATORは、その個性的なヒールのロゴに相応しく、奇遇な誕生秘話と大きな軌跡を残している。1980年代初頭、NCAA(全米大学体育協会)バスケットボールにおいて、名門であったジョージタウン大学バスケットボール部は、それまで供給されていたNIKE LEGENDの生産終了を告げられる。NIKE AIR FORCE 1への履き替えという選択肢もある中、ジョージタウンは、あえてNIKE LEGENDを凌駕する耐久性に、先進的なファッション性を兼ね備えた後継種の開発を提案した。それが、NIKE TERMINATORだった。その後のジョージタウンの活躍を目の当たりにしたNIKEは、このNIKE TERMINATORを元にNIKE DUNKの製作を開始したとことは、知る人ぞ知るカルト・ストーリーだ。言わば、NIKE TERMINATORはNIKE DUNKの父であり、母なのだ。
参考までに「PLAY HARD」キャンペーンサイト
これ2年前にタワレコで大々的に展開されてました。
でも、個人的に好きなミュージシャンがいなかったです。。
布袋さん!!って。。
JUST DO IT
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