本日はLUNAR REJUVEN8 MID+について。
「REJUVEN8」はリジュビネイトと読みます。
2010年5月8日にFIFA WORLD CUP SOUTH AFRICA開催を記念してNikeが期間限定ショップ「WRITE THE FUTURE」をSOPHの2階にオープンした際に、リリースされたkicksです。
WRITE THE FUTUREといえば、去年はこのムービーが何度もTVで流れていました。
COOL!!
そういえば、このCMに出演している元イタリア代表のカンナバーロが引退を発表しました。
ちょっと寂しいですね。
さて、kicksの話に戻ります。
こちらがWRITE THE FUTUREの外観です。
この日も並びました。
1時間程度だったので、そこまでしんどくなかったです。
kicks以外にもwearもリリースされましたが、私はkicksのみの購入でした。
狙っていたkicksは2足ありました。
ブラックもいいし、オリーブもいいし。迷いました。
サイズはUS9。
幼児NGのシールが貼られています。
貼られているのを初めて見ました。
悩んだ末、オリーブに。
このkicks非常に軽い。
アッパーの補強材は出来るだけ違和感を与えないようにするためノーシーム(ミシンではなく接着)を採用しています。
よって、様々な足形に対応可能となっています。
名前に「+」が入っていますが、それは「nike+」に対応していることを意味します。
インソールにも「nike+」のロゴが。
nike+を利用する際は、kicksに専用チップを仕込むのですが、使用しない時はダミーのチップを入れるようになっています。
インソールの裏を見てみると「HIRES」と記載されていました。
こちらについては意味がわかりません。。非常に気になります。
さて、外見ですが、タンには「F.C.R.B」のロゴがペイントされています。
かっこいいです。
ヒールはシンプルなつくりになっています。
タブが付いていてスウッシュがペイントされています。
もともとアスリートのリカバリーシューズとして開発されたようなので、非常に軽量です。
ソールにはLUNARLONを採用しています。
ナイキジャパンランニングマーチャンダイジングの湯浅友和氏曰く、LUNARLONはソール中央部の柔らかなウェッジ形フォームを、外側の硬めのフォームキャリッジで覆う事で、ニュートラルとオーバープロネーション両方に対応とのこと。
LUNARLONはNikeが現在、ランニングシューズをメインに積極的に活用しているソールです。
参考までにLUNAR GLIDEのCMを。
また、最近は話題のスケートシューズにも活用されています。
参考までにNike SB Eric KostonのCMを。
※インソールにLUNARLONが採用されています。
今日はこれまで。
JUST DO IT